参議院選挙:有権者の投票先決定時期

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参議院議員選挙において有権者がどの候補者、政党に投票するかを、
どの段階で決めているのでしょうか?
選挙運動が始まる前から投票先を決めている有権者は、
どの程度の割合で存在するのでしょうか?
そして、投票日当日に投票先を決定する有権者はどの程度いるのでしょうか?

この点について公益財団法人 明るい選挙推進協会が調査結果*1を発表しています。
その調査結果をもとにグラフ化をしたものが下記になります。
*1:http://www.akaruisenkyo.or.jp/wp/wp-content/uploads/2011/07/23sanin111.pdf

参議院議員選挙 投票先決定時期

出所 公益財団法人 明るい選挙推進協会 第23回参議院議員通常選挙全国意識調査 調査結果の概要

この調査結果を見ますと、
全体を見ると有権者の約3割は投票期間に入る前に投票する候補者、政党を決めていることがわかります。
そして、有権者の年齢層が高くなるほど、
選挙期間に入る前から投票先を決めている人が多いことがわかります。

選挙期間に入った時に投票する候補者、政党を決めている有権者は約25%となっています。
ここでも年齢層が高くなるほど、投票先を決定している有権者が多いことがわかります。

ここまでを見ると、
有権者の約50%は選挙期間に入った段階で、
投票する候補者、政党を決定していると推測されます。
そして、選挙期間中に投票する候補者、政党を決定する有権者は約3割程度あることがわかります。
最後に、投票日当日に投票する候補者、政党を決定している有権者は約10%です。
ただし、年層別で見ると20〜30歳代の有権者は、投票日当日に投票する候補者、政党を決定する人の割合が他の年代と比較すると多い傾向にあることがわかります。

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