最新の徳島県、選挙区別有権者動向についてはこちらから。
総務省、都道府県選挙管理委員会、区市町村選挙管理委員会が公表した、
過去に執行された国政選挙、知事選挙、県議会議員選挙、市町村議会議員選挙データ等から、
徳島県内における社民党が強い地域等をヒートマップ化したものが下記になります。
緑色部分が強い地域であると推測されます。（2014年＜平成26年＞12月31日現在）
また、過去データからみて、徳島県内において選挙結果に変動が出やすい傾向（無党派層）にある地域はこちらになります。
徳島県内の有権者が具体的にどのような状況（18歳以上の新しい有権者数を含む）にあるのかをグラフ化したものがこちらになります。
社民党 徳島県 市町村別 強い地域/弱い地域
【参議院選挙比例代表】社民党：四国地方の得票率の推移
平成19年、22年、25年に執行された、
参議院選挙（比例代表）における社民党の得票率の推移をグラフ化しました。
データ出所は総務省 選挙関連資料 参議院議員通常選挙 速報結果です。
同じく、参議院議員選挙が執行された時期における社会民主党の政党支持率は、
NHKが毎月行っている政治意識月例調査によると*1、
平成19年7月（2007年）1.3％、
平成22年7月（2010年）1.4％、
平成25年7月（2013年）0.9％でした。
*1:https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/index.html
【衆議院選挙比例代表】社民党 四国地方の得票率の推移
平成21年、24年、26年に執行された、
衆議院選挙（比例代表）における社民党の得票率の推移をグラフ化しました。
データ出所は総務省 選挙関連資料 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 速報結果です。
また、衆議院議員選挙が執行された、
それぞれの時期における社会民主党の政党支持率は、
NHKが毎月行っている政治意識月例調査*1によると、
平成21年8月（2009年）0.7％、
平成24年12月（2012年）0.7％、
平成26年12月（2014年）0.9％でした。
*1:https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/index.html
【国政選挙：知事選挙 投票率の推移】
徳島県内で執行された参議院議員通常選挙（比例代表）、衆議院議員総選挙（小選挙区）、
知事選挙における投票率の推移をグラフ化したものが下記になります。
【参議院議員通常選挙】
【衆議院議員総選挙】
【知事選挙】
【市町村別投票率の傾向】
徳島県選挙管理委員会の選挙投票率データ（国政選挙、知事選挙、県議会議員選挙）をもとに、
徳島県内市町村別に投票率が高い地域と低い地域を、
ヒートマップにまとめたものが下記地図になります。
（赤が濃いほど投票率の高い傾向にある地域になります）
徳島県 市町村別 投票率
市町村別に、
各選挙投票率を色分けしていくと、
いつも投票率が高い傾向にある地域、
低い傾向にある地域が見えてきます。
一般に投票率が低くなると現職候補者が有利になると言われます。
選挙を予定されているかたの選挙区における投票率は、
どのような傾向にあるのかを、
これらヒートマップご覧いただき、
各種活動にお役立てください。
【完全失業率の推移】
各年代有権者の選挙時における関心事項の上位に景気・雇用があげられています。
過去に執行された衆議院議員選挙、参議院選挙、統一地方選挙時の完全失業率はどの程度であったのかを、
総務省統計局 労働力調査（基本集計）平成27年5月分（2015年6月26日公表）*1から、
グラフ化したものが下記になります。
赤い部分が衆議院選挙、参議院選挙、統一地方選挙時の完全失業率です。
選挙執行時の景気動向はどのようなものであったのか？
そして各政党の得票率はどの程度だったのかを確認する資料として、
ご活用ください。
*1:http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/
出所：総務省統計局 労働力調査（基本集計）平成27年5月分（2015年6月26日公表）